おすすめの無線LANカードは「Ziyituod AX200」
ゲーミングパソコンも無線LAN化
価格もお手頃価格で、自作PC(もちろんゲーミングPCにも)簡単に取り付け、そのうえ、通信速度もいい数字を出してくれます。
結論から言うと、自作PCには無線LANカードを取り付けてインターネットに取り付けても接続速度が出るし、配線が無いためスッキリとインターネットに接続できますよ。
ノートパソコンや大手メーカーのパソコンには無線LANが標準装備のため、買ってすぐに無線でインターネットが使えます。けど、自作PC(BTOパソコン)にはオプションで無線LANカードを付けない限り、有線でしかインターネットに接続することができません。
私が使用しているパソコンは「ドスパラ」のゲーミングパソコンです。無線LANをオプションで付けなかったので、別売りのUSBで接続する無線LAN子機を使ってインターネットに接続していました。
USBで充分では??と思ってしまうかもしれませんが、実際に通信速度は出ていましたが、USB接続だったためUSBポートを1つ使ってしまうんですよね。USBポートって使いたいときに塞がっているととっても不便です。そこで、無線LANカードを取り付けてみようと思いました。
実際に取り付けてみた
実際に購入したものがこちらです。
開封した中身がこちらです。
中身はいったってシンプル。無線LANカードとBluetoothアダプタ、PCIスロット用金具、無線アンテナ、付属でドライバーが付いてきます。
実際に購入して、私のゲーミングパソコンに取り付けて接続してみました。(通信速度テストもありです)
取り付け完了です。
パソコンの背面から見るとこんな感じです。この部分にアンテナを取り付けます。
アンテナを取り付けて完了です。では実際に接続を確認してみます。
スピードも満足する速度!!
デバイスマネージャーで接続を確認すると、ネットワークアダプタ、Bluetoothにきちんと表示されていました。これで接続を確認できました。
実際に速度テストをしてみました。
速度テストをすると結果とても満足する数値が出ました。
かなりコスパの良い無線LANアダプタ
ゲーミングパソコンは有線じゃないとダメって思っているかもしれませんが、無線LANでもとてもいい数字が出てくれます。2,000円代(アマゾンプライムデーで買ったときの値段です)でこれだけコスパがいい無線LANカードですね。
無線LANだけでなく、Bluetoothも接続できるので、無線のゲームコントローラーで遊ぶ方は無線でゲームを遊ぶことができますよ。
PS4のワイヤレスコントローラー(DUALSHOCK 4)で接続できました!!
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