最近職場のデスク周りに「紙」が多すぎ!!
ってことでなんとかペーパーレス化をしないといけない思いになりました。書類のファイリングには限界があり、スペースの問題や廃棄をする手間を考えるとペーパーレス化を進めていく必要があると気づき、全てタブレット端末で解決できなかという思いで、今さらながらiPadmini6を購入してみました。
これまで使ってきたタブレット端末
この頃のiPadはストレージ容量が少なく、私が購入したものは16GBでした。今考えると少なすぎですよね。
今更ながらiPad mini6を購入
iPad mini6の発売は2021年9月21日。この購入が2023年7月なので手に入れる際はかなり勇気のいる決断でした。
よくアップル製品の買い替え時期を検討する際に参考にしている「Apple Days」では情報収集をという内容になっているため、新機種がでるのではないかと思いながらも今回あえてiPad mini6を買いました。
けれど、整備済み品のため新品価格より安価な価格で購入できたところは良かったと思っています。
iPad mini6(Apple整備済み品)
前回の購入経験から整備済み品でもかなり品質がよく、新品と変わらないとわかったため、今回も整備済み品を購入しました。
iPad mini6(256GB Wi-Fiモデル)の新品価格は軽く10万円超。アップル製品は高価ですよね。タイミングよく整備済み品がAppleの公式サイトに出ていたタイミングで整備済み品を購入しました。価格は10万円以下で抑えることができます。
iPad mini6(256GB) | 価格(税込) |
新品(Wi-Fiモデル) | 102,800円 |
整備済み品(Wi-Fiモデル) | 86,800円 |
梱包を開封するとiPad mini6の箱。整備済み品であるため、新品版とは異なる外装ですね。
製品はキレイに紙で包まれているので、新品と間違えるくらいです。
箱の中身を全部出してみました。本体、アップル製品にいつも入っている紙製の説明書(何が書いてあるのか一度も読んだことありませんが)、USB-Cケーブルと電源アダプタが入っています。iPad mini6はライトニングコネクタでなく、USB-Cになっている点が嬉しいですね。
本体は整備済み品ですが、見た目は新品と変わらないですね。
保護ガラスを貼ってみました
開封したあとはなるべく丁寧に使っていきたいというのがありますよね。iPhoneなど新品はどうしてもそんな気持ちになります。
今回は『ベルモンド 新型 iPad mini 6 (第6世代 2021) 用 ガラスフィルム クリア モンスターフィルム EZguide イージーガイド枠付き』を買ってみました。
開封するとガイドケースが付いているガラスフィルムになっています。このガイドをiPadに取り付けてガラスフィルムを貼るということですね。地味にクリーニングキットも付いているのが嬉しいです。
さてさて、ガラスフィルムを付けると見た目もスッキリ。実はガイドの使い方が分からず普通にガラスを貼ってしまいました。しかも、フロントカメラのザクリを知らずに反対に貼ってしまうという失敗も。
フロントカメラ部分にはザクリが入っているのでカメラ部分は保護ガラスがかぶらないようになっています。
ガラスフィルムを貼るさいには上下を確認するようにしましょうね。ガイドケースを純粋に使った方がやっぱり簡単に貼ることができたかもしれませんね。
次回は、Apple Pencilとケースのご紹介です。