これまで愛用してきたヘルメット「SHOUEI J-Cruise2」
そろそろ暖かくなってきましたので、久しぶりにバイクを乗ってみたい気分になりました。
これまで、バイクに乗るときに使用してきたヘルメットは、SHOEIの「JCruiseII」というヘルメットを使用して、教習所で教習するときや免許を取得してからは、ツーリングで使ってきました。ジェットヘルメットのため視界も見やすく、暑い夏の日でも快適に使っていました。
ついに購入!!フルフェイスヘルメット
この度、新たにヘルメットを新調してみようと、新しいヘルメットを手に入れました。ヘルメットというと、私の中ではショウエイかアライという2大ヘルメットブランドがあるなかで、前回のジェイクルーズはショウエイだったため、今回はアライのヘルメットを手に入れることにしました。
手に入れたヘルメットは、アライのアストロGXというヘルメットを手に入れてみました。フルフェイスタイプのヘルメットですね。
早速ですが、前回同様バイク用品店で購入したので、予めフィッティングサービスを受けて購入してあります。私の頭のサイズはMサイズでした。ショウエイジェイクルーズもMサイズの大きさでした。若干パットを入れてあります。
今回選んだカラーは「グラスブラック」というものを選びました。艶のある黒色ですね。ジェイクルーズ2も同様の色でしたので、同じカラーを選んで見ました。
一度開封して試着していますが、箱から出してみます。まずは取説関係が入っています。メインのヘルメットは袋に入っていますので、持ち運びもできますね。
アライのヘルメットの思い出
アライのヘルメットなんですけど、子どもの頃ゲームボーイのソフトで魔界塔士サガというゲームがあり、このゲームに「アライのメット」というアイテムが出てきてそれ以来、アライのメットって、すごく印象が強くて高校生になったときに初めて原付き免許を取って選んだヘルメットがアライだったんですよね。
ヘルメットってショウエイかアライの2つに分かれると思いますが、ギターでいうところのギブソンかフェンダーってところでしょうかね。
で、今回はこのアライのメットを買ってみました。
フルフェイスヘルメット
このアストロGXはフルフェイスのヘルメットでカテゴリではツーリング向けのヘルメットになりますね。ツーリング向けなのでかなり快適に作られているようです。
このヘルメットを選ぶに当たって、他のものも検討してみたのですが、候補として挙げたのが、ショウエイのZ-8とGT AIR2でアストロGXを比較して被ってみました。
ショウエイのZ-8はかなり軽量化されていてすごく軽かったのですが、若干窮屈さを感じました。店員さんもそのように言っていましたし、GTエアー2もツーリング向けてとてもよかったのですが、このアストロGXを装着したときに他の2つと比べるとかなり快適にかぶることができたので、被った瞬間にこのヘルメットに決めることにしました。
それでは、このアストロGXを見ていこうと思いますが、まずは、外観はかなり丸みを帯びたデザインになっています。この設計がかなり安全性を高めた設計になっているようで、「スネル規格」というかなり厳しい安全規格を取得しているヘルメットになっています。
アストロGXの快適性能
ツーリング向けのヘルメットになっているので、かなり快適性がこのヘルメットには詰まっているようで、ダクトがついていて外気をヘルメットの中に取り入れる仕組みがたくさんついていますね。
・フロントダクト
・Gフローダクト
・GTスポイラー
・インナーサイドダクト
・マウスシャッター
アストロGXのシールド
アストロGXのシールドですが、ピンロックシールドは付いていないんですよ。ジェイクルーズ2は標準で付いていましたが、こちらは別売りになります。ですので、装着はできる仕組みですが、ピンロックシートを別で買ってみましたので取り付けてみたいと思います。
アストロGXとSHOUEI J-Cruise2
その他として、このあご紐ですが、いわゆるDリングという標準的な止め具になっています。ジェイクルーズ2はバックル仕様になっているため、装着が非常に簡単なんですよね。こちらに慣れてしまったので、このDリングは実際にバイクに乗った際にどうなのかは後々感想を述べたいと思います。
今回フルフェイスタイプのヘルメットを購入した理由の一つとしては、ゴープロの顎マウントを使ってみたかったという点があります。
これまでジェットヘルメットでしたので、ゴープロを取り付ける際に、ネックマウントや体に装着するマウントでしかバイクに乗る際にゴープロを取り付けることができませんでした。
フルフェイスヘルメットなので、口部分にゴープロを装着してバイクの映像を撮影してみたいと思っています。顎マウントの装着はまた記事にしますね。